今年のリリースでよかったのまとめたよ!
特に書くことなかったので2022年に聴いた曲たちの中で印象に残ったアルバム等をまとめました。去年はブレイクビーツ、ダブテクノ、ミニマルハウスをよく聴いた気がするのですが、今年は割とジャズっぽい生楽器系とかアンビエントをよく聴いたと思います。
全部の画像にBandcamp等のリンクを貼ってあるので気になったら聴いてみてください。(TIBSLC以外はサブスクにあるのでプレイリストを作ろうかと思ったんですが、自分はapple music使ってるのにSpotifyの作るのは面倒なので辞めました勝手に検索してください.)
Crackazat - Evergreen

多分今年一番聴いたアルバムだし、今年一番好きなアルバム。ジャジーなディープハウスをずっとやってた人だけど、このアルバムは全編本人歌唱のおかげかいつもよりポップな感じがする。ファルセット気味の声がルイスコールみたい。後半の盛り上がりが気持ちいい2曲目のEverbody Talks About Itとありがたすぎて泣きそうになる11曲目のThank Youが好き。Youtubeに上がってるライブもとても良。早く来日してほしい。
Jitwam - Third

この人もたしかハウスの人だけど、このアルバムはラテンだったりジャズ、ファンクだったりして賑やかでおもしろい。全体的にハッピーな雰囲気で出かけるときによく聴いてた。最後二曲のゆったり涼しげなHey Papiからアウトロ感満載のMaryjaneに行く流れがとても好き。
大石晴子 - 脈光

日本人枠。ソウル?R&B?みたいな感じの女性SSWのアルバム。青葉市子とかみたいな雰囲気ある透き通った感じだけどちゃんと芯があって好き。4曲目の季節を渡れが曲調、歌詞も自分好みだった。
Little Simz - NO THANK YOU

この記事書いてるときに見つけた出たばっかのアルバムだけど一曲目聴いた瞬間刺さった。Cleo Solとの相性が良過ぎる!Little Simzは去年のアルバムもかなり良くて英語のラップに苦手意識ある自分でも聴けたし色んなところで高評価だったけど、今年のアルバムも全然劣らない気がする!むしろ、去年よりゆるい雰囲気でこっちのが好き。前作に引き続きプロデューサーをやってるInfloのプロジェクトのSaultも良かったけど、一気に五枚もアルバム出されてちゃんと聴けてない。
Bentley - Lazybones

シドニーのドラマーによるドラムとキーボード二つのトリオのアルバム。全体的に冷ややかなジャズといった感じで夜に聴くと丁度いい。
Lucrecia Dalt - ¡ay!

12月入って色んなところのAOTYを見てて見つけたアルバム。南米っぽくて重たいぬるっとした雰囲気。なんかつかめない感じがいいです。
OHMA - Between All Things

アンビエント感のあるジャズ、つまり自分の一番好きなタイプのアルバム。個人的に肌寒い朝の雰囲気を感じていて2022年後半は起きたらだいたいこれをとりあえず流してた。天気予報系のVaporwareの朝版みたいだし、Goldmundみたいな曲(6曲目)もありで激つぼでした。色んな人におすすめしたい!
Ulla - Hope Sonata

Ullaは最近出したFoamも良かったけど、個人的にはこっちのが好き。去年出したLimitless Frameの続きっぽい感じでよりローファイな宅録系アンビエント。Sam Gendelみのある笛と生々しいギターが好き!
picnic - Creaky Little Branch

去年出したセルフタイトルのアルバムもすごく良かったpicnicのセカンドアルバム。オーガニックなピアノ等の音と粒々なグリッチ音が00年代のエレクトロニカを彷彿させる懐かし系アンビエント(?)でも、もっと混ざり合ってアトモスフィアしてるのが現代っぽいと思います。
TIBSLC - Hypertranslucent

最近のアンビエントダブ界隈でTau Contribの次に激押しなアーティストTIBSLCのアルバム!Sfericでは二作目のアルバムで前作に続き異世界。全体的にSFの序盤(探索とかしてて静かなシーン)とかで流れてそうな不思議空間を展開していてかなり好き。
Whatever The Weather - Whatever the Weather

俺的今年ナンバーワンアルバム(二つ目)!Loraine Jamesの別名義でのアルバムでこっちのがよりアンビエントを全面に押し出していて、マスタリングがTelefon Tel Avivなのもなるほどって感じなIDMエレクトロニカ感。三曲目の17℃は冷ややかなパッドサウンドの上でビートがグリッチして暴れる感じで一番好き。Loraine Jamesは日本のマスロックが好きらしいけど6℃とか少しそれを感じる気がする、気のせい?アートワークも好きで俺的今年ナンバーワン。
Purelink - Purelink

なんか絶賛されてて知ったやつ。初め聴いたときはあんまりピンと来なくて、何か月か経ったあとに聴いたら完全に見えた。リミックスにXphreshいるし、前作はLillerne Tapesから出してるしまあ好きになるよなという感じ。
NUG - Napping Under God

大好き!uonの3xlから出てるもっとアンビエントに寄ったskee maskみたいなやつ。アンビエントなパッド+雑味のあるドラム=最高。6曲目のLiteが一番好き。
downstiars J - Too

去年のアルバムも良かったけどこのEPもかなり良。この人の90年代IDM感がほんとに健康に良い。一曲目のMana 4000がタイトめなテックハウスで優勝すぎる。ハウス×2、ダウンテンポ×2でバランスもいい。一曲目だけでも聴いて!
Leon Vynehall - Endless (I&II)

我らがLeon Vynehallが立ち上げたレーベルの第一弾。ミニマルでアーティスティックだけどちゃんと落とすとこは落としてきて踊れるというFloating Pointsにも共通するスタイルでこういうのが一番好き。Endless (I)の中盤のいつもの気持ちいパッドからの無音がやば。
Joy Orbison & Overmono - Blind Date (feat, Abra)

今年ナンバーワン曲です。Joy OrbisonとOvermonoの二回目のコラボ。後半のベース入ってからが熱すぎる。早くでかい音で聴きたいからOvermono来日頼む!!!
Supire - Lustre

TDL入ってよかったで賞。綺麗にグリッチしてる感じがAphex Twin系のIDMを感じさせる。めちゃくちゃやってる感じあるのに聴きづらくない、むしろ浄化される。二曲目のCochleaと七曲目のCerebellumが好き。
Shades - From a Vein

Expremental Bass界隈からEprom、Alix PerezのタッグShadesのアルバム。Expremental Bass自体は今年に入ってからIvy Labを聞き返してるときに知ったのでまだまだ漁り中なんだけど、このアルバムは他のアーティストと違ってぬめっとしてて好き。8曲目のExultiaが粘度バカ高で最高。DEFのライブセットも良なので聴くべし!
Sabroi - Zoom

Renrakuレーベルから出たコンピからSabroiの曲。こいつ意味わからんすぎ。Expremental Bass系だけど色んな音刻んでくるし、フェイクドロップもきしょい。これリファレンスに曲作ろうとしたけど参考にならなすぎて敗北した。
終わり
いろいろ聴いたかなと思ったけどまとめてみたら割とジャンルまとまってる説?というか新譜聞く前に色々聴かないといけないの多くて限られてくるという可能性。ロックとかあんまり聴かなくなってしまったので来年はメタルとかフォークとかと合わせてそっちも開拓したい、できるかは置いといて。